連絡を待つ · 3〜4分
「忙しい」が続くとき、待つ時間をどこで区切る?
忙しいと言われれば、それ以上は聞けません。ただ、その言葉が続く日々をどう過ごすかは、こちらで決められます。
こんな夜、ありませんか
「ごめん、今ちょっと忙しくて」。その言葉を聞いたのは、今月に入って何度目だろう。本当に忙しいのは知っている。だから、それ以上は聞けない。聞けないまま、こちらの予定だけが空いたまま残っていく。責める気はないのに、夜になると少しだけ苦しくなる。
まず、分かっていることから
今分かっているのは、忙しいと伝えられていることと、会う日がまだ決まっていないことです。いつまで忙しいのか、落ち着いたら連絡が来るのかは、まだ聞けていません。
そう感じるのは
本当に忙しいのだろうと思う気持ちと、後回しにされているのではという気持ちは、同時にあっていいものです。どちらかが正しいわけではありません。苦しいのは彼が忙しいことではなく、いつまで待てばいいのか分からないことのほうです。
「忙しい」は状態で、期限ではありません
忙しいという言葉には、終わりの日が入っていません。だから、聞いたほうは終わりのない待ち方になります。彼を疑わなくても、いつ頃なら落ち着きそうかを聞くことはできます。それは急かすことではなく、予定を立てるための確認です。
自分の側だけに、区切りを置く
彼に伝えなくてかまいません。今月いっぱいは待つ、来週の水曜まで待つ。そう決めておくだけで、待っている時間が宙ぶらりんでなくなります。期限が来たときに何をするかも、そのとき決め直して大丈夫です。
空けておいた予定を、先に埋め戻す
いつ連絡が来てもいいように空けておくと、来なかった日がそのまま空白になります。先に自分の予定を入れて、動かせるときだけ動かす。順番を入れ替えるだけで、待つ時間の重さが変わります。