恋の輪郭

お金と終わり · 3〜4分

別れたほうがいいと分かっているのに、決められない

頭では分かっているのに、動けない。その状態にいる自分を責めずに済む見方を考えます。

こんな夜、ありませんか

このまま続けても、望んでいるものは手に入らないかもしれない。それは分かっている。何度も考えて、何度も同じところに戻ってくる。決められない自分が情けなくなって、でも連絡が来ると嬉しくて、また元の場所にいる。

まず、分かっていることから

今分かっているのは、続けるか離れるかを決めかねている時間が続いている、ということです。

そう感じるのは

決められないのは、意志が弱いからではありません。失うものと得ているものが、どちらも本物だからです。片方だけなら、とっくに決まっています。迷うのは、大事なものがそこにあるからです。

決めないことも、今の選択です

はっきりさせるまで前に進めない、と考えると身動きが取れなくなります。決める日を一度だけ決め、それまでは結論を急がないでいてかまいません。その日までの時間を、決めるための準備期間にできます。

「終わらせる」以外の選び方も見ておく

会う回数を減らす、連絡の取り方を変える、期間を区切って距離を置く。全か無かの二つだけではありません。中間の選択肢を知っておくと、決断の重さが下がります。

決めるための材料を、自分の側で用意する

彼の言葉を待っていると、決める時期も彼次第になります。自分が何を得ていて何を失っているのかを書き出しておくと、いざ決めるときに迷いが短くなります。