彼の気持ちが分からない · 3〜4分
好きだと言われた。でも、それが本気かどうかが分からない
言葉はもらっているのに、安心できない。その居心地の悪さの正体を、一緒に見てみます。
こんな夜、ありませんか
「好きだよ」と言われた。嬉しかったはずなのに、家に帰る頃には、また分からなくなっている。あの言葉は今日だけのものなのか、それとも続いていくものなのか。本気かどうかを聞ける相手は、その言葉をくれた彼しかいない。でも、聞いてしまったら壊れる気もする。
まず、分かっていることから
今分かっているのは、好きだと言葉で伝えられていることです。その言葉のあとに何が起きたか、起きなかったかは、あなたのほうが知っています。
そう感じるのは
言葉をもらっても安心できないのは、疑い深いからではありません。言葉だけが増えて、状況が動かないときに、人は不安になります。足りないのは彼の気持ちの強さではなく、確かめられる手がかりのほうです。
本気かどうかは、言葉では確かめられません
同じ「好き」でも、意味は人によって違います。だから言葉を何度もらっても、比べようがありません。比べられるのは、言われたあとに彼がしたことのほうです。予定を決めたか、約束を守ったか、そこには違いが出ます。
この一か月を、二列に分けて書いてみる
左に言われた言葉、右に実際に起きたこと。それだけで、今の関係の形が見えてきます。数が合っていなくても大丈夫です。並べて眺めることが目的で、点数をつけるためではありません。
分からないまま進むことも、選択のひとつ
はっきりさせないと決められない、と思うかもしれません。ただ、確かめないまま続けると決めるのも、あなたが選べることです。どちらを選んでも、そのときの自分が選んだと分かっていれば、あとで責める相手が自分にならずに済みます。