恋の輪郭

人に知られること · 3〜4分

この話ができる相手が、一人もいない

誰にも言えないまま抱え続けると、気持ちの行き場がなくなります。その扱い方を考えます。

こんな夜、ありませんか

友人と会っても、近況の話になると言葉を選ぶ。いちばん時間を使っていることだけ、話題から抜けている。嘘をついているわけではないのに、後ろめたい。一人になってから、言えなかった分がまとめて戻ってくる。

まず、分かっていることから

今分かっているのは、この関係の話を誰にも話していないことと、そのことで気持ちの行き場がなくなっている、ということです。

そう感じるのは

話せないのは、あなたが閉じているからではありません。話す相手を選べない状況が続いているだけです。ただ、抱えたまま時間が経つほど、自分の気持ちが自分でも分からなくなっていくものです。

誰かに言わなくても、外に出すことはできます

紙でも、この画面でもかまいません。頭の中だけで回している言葉を、いったん外に出す。それだけで、量が減って形が見えてきます。誰かの返事がなくても効果はあります。

全部を話せる相手でなくても大丈夫です

相手の名前も背景も言わずに、気持ちの部分だけ話す。それなら話せる相手がいるかもしれません。全部を分かってもらうことだけが、話すことではありません。

つらさが強い日は、無理に整理しない

気持ちが重い日に整理しようとすると、余計にしんどくなります。そういう日は、寝ることと食べることだけでも十分です。整理は、少し落ち着いてからで間に合います。